♪歌って踊れるキーボーディストのキーボード講座♪

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キーボードの弾き方をイチから教えます!バンドを始めたい方も参考にしてくださいね!

ドレミファソラシドを弾いてみよう(右手編)

前回、ドの位置を覚えたと思います。
覚えてますか?
忘れた人は復習してきてください!
rubygarden.hatenablog.com


ドの位置が分かれば、ドレミファソラシドは簡単です。
前回もちょこっと触れましたが、ドから白鍵を右に右に弾いていってみましょう
とりあえず全部人差し指で押していってみてください。
あら不思議、ドレミファソラシドが弾けました!
…弾けましたよね?

こうなってます。
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ドレミファソラシド~♪

ドまでいったら、またドレミファソラシドが続きます。
1オクターブずつ上がっていきます。
「ん?オクターブって何?」って思った人、それはまた後日にしましょう…。
疑問を持つのはいいことですw

さて、さっき人差し指で押してみたよーという人!…もうちょっとカッコ良く弾きたくないですか?

では、今回は右手でのドレミファソラシドの弾き方です。左手はまた今度…。

まず「ド」は親指で押します。
隣の「レ」は人差し指で押します。
さらに隣の「ミ」は中指で押します。

「ドレミ」が弾けましたよね?
このまま薬指、小指といきたいところですが、ドレミファソラシドは8コあるのに、指は5本しかないんです!足りない!!

ということで、「ミ」を中指で弾いたら、中指の下に親指をくぐらせて、親指で「ファ」を押します。
その後はそのまま、「ソ」は人差し指「ラ」は中指「シ」は薬指、次の「ド」を小指で押すと、ドレミファソラシドが弾けます!
やったー!

ここで終わらず、さらにドレミファソラシドと続けたい場合は、「シ」を薬指で弾いた後、薬指の下に親指をくぐらせて、次の「ド」を親指で押します。そうすると、また最初の「ド」と同じ状態になるので、次のドレミファソラシドに続けることができます。

これがベースになってくるので、すんなり弾けるように練習しておきましょうー。

動画でも紹介しています。
参考にどうぞ↓
rubygarden.hatenablog.com


続いて左手編はこちら↓
rubygarden.hatenablog.com