♪歌って踊れるキーボーディストのキーボード講座♪

♪歌って踊れるキーボーディストのキーボード講座♪

キーボードの弾き方をイチから教えます!バンドを始めたい方も参考にしてくださいね!

キーボードを用意しよう!(前編)

この間の記事で、自分はどのパターンに当てはまりそうでしょうか?
rubygarden.hatenablog.com

バンドでキーボードをやる場合は、大抵はシンセを1台は持っていたほうがいいです。
シンセは音だったり値段だったりタッチだったり、メーカーによっても特徴があるので、自分の好みで選びましょうとしか言えませんが、初心者であまりよく分からないよという方は、参考までに選び方を…。

まずは予算を決めます
これ重要ですよね!
上を見ればキリがないので、初心者の内は決めた予算から出ないようにしたほうが決めやすいです。


次に、鍵盤の数を決めましょう
前の記事で紹介したパターンを参考にしてもらうといいかと思います。
まだよく分からないという場合は、61鍵くらいがちょうどいいですね。

この2つはブレずに決めるほうがいいです

あとは細かい機能の違いももちろんありますが、初めてやるという方だと分からないことも多いと思うので、こだわりがない場合は、最終的には見た目で決めるのもありです(笑)

キーボードが決まったら、付属品を揃えましょう

スピーカーが内蔵されていない場合は、スピーカーが必要になってきます。
とりあえず音を出したいというなら、普通のキーボードアンプがいいです。
持ち運ぶことがある場合もこういうタイプがいいかと。

ステレオで出したい場合はこういうタイプ。

キーボードスタンドは以前も記事にしていますが、ざっくりと、持ち運ぶならX型がいいかと。
ただし、立って弾くこと前提。

スタンドは付属品で付いてくる場合もあるので、キーボードを買うときに確認してみましょう

まだ続くのですが、とても長くなってしまったので後編に続きます!
rubygarden.hatenablog.com